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山科満教授のインタビューが『毎日新聞』に掲載
山科満教授のインタビューが『毎日新聞』に掲載心理学専攻教授で精神科医の山科満が、『毎日新聞』ニュースサイトの連載「となりの発達障害」の取材に応えました。記事の見出しは、「「誰もが心当たり」で理解されぬ発達障害 大学入学で気づくきっかけ」です。
(2025年12月10日6:00配信)
https://mainichi.jp/articles/20251209/k00/00m/040/133000c大学生になってから発達障害とわかる学生が多いのはなぜか。それに対して中央大学ではどのような支援の取り組みをしているか。中央大学の独自の取り組みとして、すべての学部の事務室に、心理支援の専門職であるキャンパスソーシャルワーカー(CSW)を配置して、学生一人一人が自分に合った生き方ができるように、対話を通じて支援していることが紹介されています。
この記事は、Yahoo!ニュースの「7割超が入学後に診断? 発達障害でサポート受ける大学生の特性」という形でも配信されました。
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高瀬堅吉教授のインタビュー記事が日本経済新聞に掲載(2025年11月21日)
高瀬堅吉教授のインタビュー記事が日本経済新聞に掲載(2025年11月21日)心理学専攻教授 高瀬堅吉のインタビュー記事が日本経済新聞に掲載されました。
日本経済新聞(2025年11月21日)
なぜ男性の方が孤独感 性差の言説「一人歩きの危うさ」
※記事の閲覧には会員登録が必要となります。中央大学の学生・教職員は図書館データベースリストの「日経テレコン」より全文閲覧可能です。
https://www.chuo-u.ac.jp/library/database/ -
山口真美教授が 11月26日 (水) 19:57~放送の NHK「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」に出演
山口真美教授が 11月26日 (水) 19:57~放送の NHK「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」に出演心理学専攻教授の山口真美が NHK「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」( 11月26日 (水) 放送)に出演します。
番組では「顔を見分ける“平均顔”の秘密」に迫ります。NHK「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」
日時:2025年11月26日(水)午後7:57 ~ 8:41番組の詳細は下記よりご覧ください
NHK「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」 -
【新刊紹介】富田拓郎教授(訳)『疲れを癒やす セルフ・コンパッション』
【新刊紹介】富田拓郎教授(訳)『疲れを癒やす セルフ・コンパッション』文学部心理学専攻教授 富田拓郎訳 『疲れを癒やす セルフ・コンパッション』 -バーンアウト(燃え尽き症候群)に対処するためのツールブック- が近日中に刊行されます。
<内容紹介>
セルフ・コンパッションをバーンアウト(燃え尽き症候群)に適用し、21のセルフ・コンパッション・ツールを紹介した実践書。世界では少なくとも労働者の4人に1人はバーンアウトしているといわれています。会社での仕事、家事、育児などでストレスが蓄積し、限界を超えて、知らず知らずのうちにバーンアウト状態になっていることがあります。バーンアウトの原因には、長時間労働や経済的問題など「人の外側」にある要因もあれば、完璧主義やワークライフバランスの不均衡など「人の内側」にある要因もあります。セルフ・コンパッションはその両方に役立ちます。
セルフ・コンパッションがあれば、ストレスが軽減し、幸福感を得て健康になり、意欲も高まり、不安やうつになりにくいのです。本書のツールを活用すればセルフ・コンパッションが実践しやすくなります。クリスティン・ネフ、クリストファー・ガーマー 著
富田拓郎 訳出版社:星和書店
A5判 並製 304頁
定価 3,740 円(本体3,400円 + 税)
詳しくは以下の出版社HPをご覧ください。
https://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn1118.html -
長谷川香料株式会社による講演会
長谷川香料株式会社による講演会2025年10月22日、文学部心理学専攻の有賀敦紀研究室では、長谷川香料株式会社の方々をお招きして講演会を開催しました。
3名の講師より、ヒトと香りの関係性、香りの可視化、企業における心理学の貢献可能性について、研究開発およびマーケティングの視点からご講演いただきました。講演後は活発な質疑が展開され、学生からは「香料の奥深さ、守備範囲の広さに驚いた」「香料の業界に興味をもった」「就活の視野が広がった」など好評でした。当日の様子はこちらからご覧ください↓
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/news/2025/11/82968/ -
〈閉室情報〉10月29日(水) ~ 11月4日(火)
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ゼミ合宿
ゼミ合宿ゼミ合宿を開催しました。
昨年は台風で開催できなかったのですが、今年は無事に開催。
高瀬ゼミ恒例のスイカ割、花火も行い、学生さんの思い出作りになりました。
合宿の構成は、3年生の研究計画発表に4年生がコメントし、4年生の研究発表にゲストスピーカーがコメントし、 さらにゲストスピーカーの講演2~3というのが通例なのですが、ゲストスピーカーは学生の様子を見ながら毎年、その 学年に合いそうな方たちにお願いしています。学生さんたちとの一体感も深まり、充実したゼミ合宿でした。 ゼミ合宿の様子は下記よりご覧ください
https://www.instagram.com/reel/DNucGk93pQU/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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文学研究科博士前期課程心理学専攻2年の梅川璃空さんが、EPC & APCV Joint Meeting 2025 で発表賞を受賞
文学研究科博士前期課程心理学専攻2年の梅川璃空さんが、EPC & APCV Joint Meeting 2025 で発表賞を受賞文学研究科博士前期課程心理学専攻2年の梅川 璃空(うめかわ りく)さんが、2025年6月17日~20日にオーストラリア・シドニーで行われた、EPC & APCV Joint Meeting 2025 (The Australasian Experimental Psychology Conference and Asia Pacific Conference on Vision)で発表賞(Best Student Presentation Award)を受賞しました。
梅川さんの受賞は、2024年7月にスコットランド・グラスゴーで行われたICIS(国際赤ちゃん学会)での travel award 受賞に続くもので、当該分野で世界的な活躍をしています。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/major/psychology/news/2025/09/81996/
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日本科学未来館における学外ゼミ実施報告
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7/23~9/21(夏季休暇期間)の研究室開室スケジュール